虐待による悲しい事件

  • 2019/09/07

虐待死裁判の事をテレビで連日放送しており、見ていて胸が痛くなるくらいつらい事件です。子供にとっては母親だけが自分を守ってくれる存在だったはずなのに、どうして守ってあげることができなかったのか。夫の暴力が怖くて正しい判断が出来ない状態になっていたとの事。

私はお坊さんになる10年以上前に離婚を経験しています。当時は自分を取り囲んでいる生活が全てと思いこんでいたので離婚なんて考えられなかったです。でも私の可愛がっている愛犬を蹴った夫を見てなんか変だなと思い始めたんです。外で蟻の巣を掘り返してホースで水を穴に入れて、溺れている蟻達を見て嬉しそうに笑っている夫を見てなんかおかしいなと思い始めたんです。少しずつ少しずつ違和感が出てきて少しずつ私の曇った目が、晴れていきました。それでも私は結婚にしがみついていました。今の環境を壊す事に抵抗を感じていました。夫を完全にクズに見えるようになってからの行動は早かったです。離婚しました。愛犬3匹と私一人。ぼろ雑巾のようになって実家に戻りました。それからは資格を取る為に一年間学校に通い、派遣社員として働き、仕事は大変でしたけど夫の顔色をうかがわずに、愛犬と平和な日々を過ごす事が出来る幸せを実感して初めて私の離婚は正解だったと思えるようになりました。愛しいわが子を虐待されて黙って見ているお母さんがもしまだいるのでしたら、どうか目を覚まして欲しいです。子供を守ってあげて欲しいです。子供を助けてあげて欲しいです